JALとエアカラン、コードシェアを開始

ニューカレドニアへのネットワークが拡大

日本航空(JAL)とエアカラン(SB)は、2019年12月3日(火)よりSBが運航する日本=ニューカレドニア間、JALが運航する日本国内区間の路線でコードシェアを開始する。

コードシェアの概要

予約・販売・運航開始日: 2019年12月3日(火)

対象路線:
<SB運航便> 成田・関西=ヌメア
<JAL運航便> 東京(羽田)-大阪(伊丹)・札幌(新千歳)・福岡、東京(羽田)=大阪(関西)、東京(成田)=大阪(伊丹)・名古屋(中部)、東京(成田)-札幌(新千歳)・福岡

エアカランについて

エアカランはニューカレドニアと世界を結ぶ航空会社として、1983年に設立。現在、A330-200 2機、A320-200 2機、およびツインオッター DHC6 2機を保有。 2019年8月、1機目となるA330neoを納入しており近日中に2機目を受領、加えて2021年までにA320neoを2機受領する予定。ヌメアからシドニー、ブリスベン、メルボルン、オークランド、ナンディ、パペーテ、ポートビラ、ワリス、フツナ、大阪、東京の11の都市に就航している。日本からはニューカレドニア・ヌメアへの直行便を毎日運航している(成田-ヌメア間を週5便、関空-ヌメア間を週2便)。

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