ベトジェット、Airfinance Journal 誌の「オペレーティングリース・ディール・オブ・ザ・イヤー」を受賞

エアバス機 10機のオペレーティングリースで受賞

ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、2019 年にエアバス機10機のオペレーティングリースで「The Operating Lease Deal of the Year」を受賞しました。同タイトルは、世界的に権威のある航空・航空宇宙金融業界誌「Airfinance Journal」の年間グローバル・アワードの一環として、同誌で紹介されました。

2019 年 7 月にベトジェットとノーバス・アビエーション・キャピタルの間で締結された今回のリース取引は、2019 年に引き渡された 5 機(A321 型機 3 機、A321neo 2 機)と併せて、今年の引き渡しが予定されている残りの 5 機も対象としています。

今回の受賞は、資金調達構造の柔軟性、リースの魅力的な価格設定、書類作成の頻度、航空機の納入スケジュールなど、ベトジェットがこの取引から得た様々なメリットが評価されたものです。
「今回の受賞は、ベトジェットの航空機ファイナンス活動における絶え間ない努力が評価されたものであり、今後数年間の弊社の持続可能な投資と最新の新機材の開発のための強固な基盤となるものです」と、ベトジェットエア副社長兼 CFO のホー・ゴック・イェン・フオン(Ho Ngoc Yen Phuong) は述べています。

ベトジェットは、今回の受賞に先駆け、Airfinance Journal が発表した 2018 年と 2019 年も 2 年間連続で「健全な財務状況の航空会社トップ 50」に選出されています。ベトジェットは、同リストに選出された唯一のベトナムの航空会社です。この結果、世界のトップエアラインの中でも、ベトジェットの財務状況と成長指標が極めて健全であることが示されました。

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