タイ国際航空、10月30日より仙台=バンコク線の運航を決定

10月30日より運航開始

タイ国際航空は、2019年10月30日より仙台=バンコク線の運航を決定し、同区間の運賃の販売を開始する。機材はボーイング777-200型機(ロイヤルシルククラス30席、エコノミークラス279席)を予定している。

運航スケジュール

週3便にて運航される仙台=バンコク間のスケジュールは下記の通り。

TG627 仙台/11:15→バンコク/16:05
運航曜日 水・金・日

TG626 バンコク/23:50→仙台/07:30
運航曜日 火・木・土

2014年以来の再就航

タイ国際航空は、2013年12月に仙台=バンコク間を繋ぐ初めての定期便を就航し、翌年の3月まで運航。その後、運休していたが、安定的なタイへの渡航需要、および増加が期待されるタイからのインバウンド需要、また地元からの積極的な誘致を受け、この度の再就航決定となった。仙台就航により、タイ国際航空は、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡、札幌を含め、日本国内7空港にて定期運航便を持つことになる。

【仙台-バンコク線運航計画】 10月30日より仙台=バンコク線の運航を決定。仙台発運賃も販売開始

https://www.thaiairways.com/ja_JP/news/news_announcement/news_detail/Sendai_W19operation.page?