JAL、「宮城ふるさとプラザ」で グループ社員が宮城をアピール

牛政宗と共にJAL社員がPRに参加

宮城県とJALグループのコラボ企画

JAL グループは、東北応援プロジェクト「行こう!東北へ」の取り組みとして、2013年6月から東北全6県と連携しており、東京においても各県の特産品の販売や観光パンフレットの配布を実施している。

11月1日、東京都豊島区にある宮城県のアンテナショップ「COCO MIYAGI」にて、宮城県とのコラボレーション企画として、JAL グループ社員がイベントに参加した。

店内では、仙台牛のPRキャラクター「牛政宗」のぬいぐるみと同じ重さのお米の量を当てる重量当てゲームや、宮城県のお米「だて正夢」と「ささ結」の試食コーナーなどが行われ賑わいを見せた。

重量当てゲーム
炊きたてのお米を試食

イベントには、JALグループの社員で宮城県出身の客室乗務員、土門亜紀さんや整備士の高城睦さんも参加し、地元のPRに一役買った。

客室乗務員の土門さん
整備士の高城さん

JALグループでは「東京にいてもできる東北地方の応援に取り組みたい」という社員の声をもとに、定期的に東北各県の物産販売の手伝いをしており、「がんばるJAL大作戦」の一環として、東北出身の社員が特産品を地元の方々と一緒に販売している。

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