JAL、厦門航空とのコードシェアを開始

廈門をはじめ4路線でコードシェアを実施

JALは、2019年6月3日より厦門航空(MF)が運航する成田=厦門線、および、関西=厦門、福州、杭州線の4路線においてコードシェアを実施する。

400を超える路線ネットワーク

厦門航空は1984年に創立し、福建省厦門市を本拠地とした航空会社で、206機の航空機を保有しています(2019年4月現在)。中国国内だけでなくアジア、米州、欧州、豪州などへ400を超える路線ネットワークを有し、年間搭乗者数は2,600万人を上回ります。厦門市は、中国九龍江の河口に開けた海浜都市で、「海上の楽園」とも呼ばれ、2017年に世界遺産に登録されたコロンス島もあり、温暖なリゾート地としても知られています。

コードシェアの詳細

【予約・販売開始日】       2019年5月31日(金)

【コードシェア開始日】     2019年6月3日(月)    ※政府認可を条件とします。

【コードシェア対象路線】(運航会社:厦門航空)