LCC利用で気軽に行ける香港
「いつかは海外で飛行機撮影にチャレンジ!」という方も多いと思います。そこでオススメしたいのが、香港での飛行機撮影です。
香港のゲートウエィとなる「チェクラップコク空港」は日本に乗入れていないエアラインも多く、またLCCで安く気軽に行けるのも魅力の一つです。
今回は、LCCを利用した香港撮影ツアーをレポートしたいと思います。
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羽田や成田、それ以外にも中部国際空港や関西国際空港に福岡空港、広島や高松、宮崎、鹿児島など地方空港からも路線があるので、アクセスしやすい空港だと言えます。
東京=香港は約5時間のフライトとなり、A320や B737などの小型の旅客機が使用されています。これくらいの時間であればLCC利用でも辛くない時間と言えるでしょう。もちろん、フルサービスキャリア利用するのもいいでしょう。
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空港が一望できる「スカイデッキ」
香港の「チェクラップコク空港」のターミナル2には「スカイデッキ」という展望デッキがあり、ここから飛行機を撮影することが出来ます。
6Fのスカイプラザで、入場料HK$15(約210円)のチケットを購入してエレベーターで上がります。営業時間は月〜金は11:00〜22:00、日曜日は9:30〜22:00となっています。
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チェクラップコク空港には2本の滑走路があり、そこから航空機の離着陸を望め、山側と海側で違った風景と飛行機が絡む写真が撮影できます。
建物には日差しを遮るものがないので、熱中症予防で帽子などの日よけは必需品です。また飲み物も用意しておきましょう。
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ターミナルで楽しむ香港グルメ
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空港は、香港の中心部から離れた島に位置するので、九龍や香港島で観光するならバスや鉄道を利用することになります。
もし飛行機撮影に徹するなら、食事はターミナル内になるレストランが利用しましょう。飲茶も楽しめ、コンビニもあるので食事に困ることはありません。
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日帰り撮影ツアーも
空港付近にはホテルもあるので、空港だけで香港滞在を過ごすこともできます。
展望デッキ以外にも撮影ポイントは多くあり、バスで行くことも出来るので色々なアングルに挑戦してみましょう。
飛行機撮影以外にも、香港ではグルメやショッピングと色々楽しめるので色々なプランが組めると思います。
またLCC利用なら日帰りで、飛行機撮影ツアーというのも面白いと思いますので、ぜひ検討してはどうでしょうか。